導入事例:滋賀県中途失聴難聴者協会

12人で同時に討議できる理事会を開催

対象
滋賀県中途失聴難聴者協会 理事会メンバー 及び 会員
難聴のレベル
様々
対応の確認
従来は 磁気ループを使って Tコイル内蔵の自分の補聴器で聞く環境で、数本のマイクを使って、発言者に回しながら会議を行っていた。
グループトークを使って
  • ・磁気ループに替えて、グループトークからテレコイルアダプターで補聴機器に伝達。
  • →場所にかかわらず安定して聞こえ、本体のボリュームで音の大きさも調整できる。
  • ・グループトーク内蔵のマイクを使って、各自が発言。
  • →マイクを回したりオンオフしないで、自然な会話、討論ができる。
  • 本体を持ち上げると よりはっきりと聞こえるという応用もできる。
  • マイクの位置が決まっているので、集音が人によりバラつかなくて、聞き易い。
導入仕様
グループトーク2台を連結し12人同時会話できる仕様
6人のグループを2グループ構成することもできる。

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